フィジカルがすごいメンバーでシメオネの4-4-2を組んでみた。
フィジカルがすごいメンバーでシメオネの4-4-2を組んでみた。
GK ジュリオ・セザール
RB セルヒオ ラモス
CB ヤープ スタム
CB ぺぺ
LB エリック アビダル
RMF フッキ
DMF ファン ボメル
LMF 中田 英寿
CF ディディエ ドログバ
CF アドリアーノ
全員とマッチアップしたくない、
相手のモチベーションが
異常に下がるであろう11人だと思います。
シメオネ采配での
前線からのプレス。プレス。プレス。
嫌だ。とにかく嫌だ。迫力満点。
キーパーは、
ジュリオセザール。
ありえない反射神経。
なんなら意外にも瞬発力はNo.1かも。
4バックの仕事は90分以内に
退場することですね。
唯一アビダルだけは正当な
ディフェンスしがちですが、
そこに期待はないので
フィジカルに物を言わせて欲しい。
ボランチ2人は一番のお気に入りですね。
ただでさえ退場可能性が高い2人を出すと相手は接触プレーにビビるはず。
2006年のブラジル戦の中田は
ロナウジーニョを吹き飛ばす
フィジカルだったので今回選出。
フッキはもうとにかく暴れて欲しい。
2トップはもう言葉にできない。
点取るからとりあえずボールくれ、が
成立する2人を並べました。
どんなサッカーになるのだろう。
セットプレーはもはや
4バック全員上がって欲しい。
闘莉王入れるか悩みましたが、
やめました^^;
スパレッティのゼロトップを好きな選手で。
ローマ時代スパレッティのゼロトップを好きな選手で組んでみた。
GK オブラク
RB キミッヒ
CB ファン ダイク
CB ユムティティ
LB リュカ エルナンデス
CMF ポグバ
CMF スコールズ
RMF ナニ
OMF カカ
LMF サネ
ST ストイコビッチ
現役選手が多いですが、
今回はそれぞれの全盛期時の能力をイメージして作りました。
ゼロトップ自体の戦略を基盤にしつつ
2列目は追い越すスピードとテクニックにこだわりを。
中盤センター3人とストイコビッチは『決定力』を重視。
4バックとGKは『手堅くかつ戦術的な機能性』を重視した4人を人選しました。
トッティがそうだったように、
ゼロトップは一番前の選手で色が変わるフォーメーションかなと。
ポグバやスコールズから、
降りてきたストイコビッチにクサビが入る。
3人目で
ポグバかだれか1人に当てるか
単独でキープ。
さらに3人目で
2列目がラインブレイク。
クサビからの連動スピードが
そのまま破壊力になるので
見てみたい。
ストイコビッチバージョンと
リケルメバージョンと
本家トッティバージョンを
見比べてみたい。
ペップのゼロトップを好きな選手で。
バルサ時代のペップのゼロトップを好きな選手で組んでみた。
GK テアシュテーゲン
RB ジャンルカ ザンブロッタ
CB アレッサンドロ ネスタ
CB ルシオ
LB アシュリー コール
CMF フランクランパード
CMF スティーブン ジェラード
RW キリアンムバッペ
ST アントニオ カッサーノ
LW ティエリ アンリ
キーパー以外のセンターラインをイタリアに、
左サイドはインビンシブルズだった当時のアーセナルを牽引した2人を。
中盤は点を決めまくってた2人を。
個人的には後ろにピルロを置いたら何が起こるのか想像ができない夢の3人。
オールラウンダーのザンブロッタとムバッペの右サイドは相手にしたら守り辛いだろうなと。
ペップがベンチに入るともしかしたらメンバーとはアンマッチかもしれない。
ただ、
①ダイナミックなサイド攻撃と
②コンパクトに細かいパスワークと
③ポイントでリトリート→超速カウンター
⑤サイドに広げて真ん中2人のズドン
を
基本型にして、
目的と場合で使い分けて繰り出せば
相手も的を絞らないかと。
テアシュテーゲンから直で両サイドのアンリかムバッペにパスが入るとテンション上がり、
ファイナルサードでピルロがフリーで持った時選択肢多すぎて何か起きるワクワク感、
サイドバックの無尽蔵すぎる動き
これは最高だ。
よし、ビールを飲もう。